DXライブラリの中で自分がよく使うものを集めてみる。
参考:https://dxlib.xsrv.jp/dxfunc.html
WinMainの中によく入れるやーつ
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE);
if (DxLib_Init() == -1) return -1;
SetMouseDispFlag(TRUE);
その他もろもろ();
DxLib_End();
}
ChangeWindowMode(TRUE);
フルスクリーンにするかウィンドウもモードにするか
TRUE : ウィンドウモード
FALSE : フルスクリーン
フルスクリーンだと固まったときとかが怖いので僕は大体ウィンド
ウモード
SetMouseDispFlag(TRUE);
マウスカーソルを表示するかどうか
TRUE : 表示する
FALSE : 表示しない
最初にウィンドウモードにしとけば表示される設定だけど、念のた
めにおいてある。
画像とか読み込んだり書いたりする時に使うやーつ
LoadDivGraph( char *FileName , int AllNum ,
int XNum , int YNum ,
int XSize , int YSize , int *HandleBuf ) ;
画像を分割読み込みして配列にぶちこむやーつ FileName : 画像の場所、名前 AllNum : 何個に分割するか XNum ,YNum : 横の分割数と縦の分割数 SizeX ,SizeY : 分割された画像一つの大きさ HandleBuf : どの配列にいれるか マップチップとかキャラチップとか大体分割読み込みしたいので便利 |
DrawExtendGraph( int x1, int y1, int x2, int y2, int GrHandle , int TransFlag ) ;
画像を拡大描画するやーつ
x1 , y1 : グラフィックを描画する矩形の左上頂点の座標
x2 , y2 : グラフィックを描画する矩形の右下頂点-1の座標
GrHandle : どの画像を描画するか
TransFlag : 画像の透明度を有効にするかどうか( TRUE:有効にする FALSE:無効にする )
画像は大体拡大するから便利ちょーべんり
無限ループするやーつ
while (ProcessMessage() == 0) {
Frame++;
その他いろいろ();
// デバック用
// clsDx();
// printfDx("Frame = %d\n", Frame);
// デバックここまで
if (ProcessMessage() == -1) break; //エーラがあったら抜ける
WaitTimer(100);
}
DXライブラリはwhile(1)じゃなくてwhile (ProcessMessage() == 0){}
とやったほうがいいらしい詳しい原理はよくわからないがとりあえず長いものには巻かれておく
僕はFrameの変数を作ってclsDX,printfDXをよく使う
まとめ
DXライブラリって関数がたくさんありすぎて覚えるの大変ですよね。
僕もこれから勉強がんばります。
それではさよなら~。