HSPでゲームを作るときのルーティーンを紹介(実際にブロック崩しを作りながら解説します) Part 0

要旨
・ブログ開設おめでとう!
・今日の担当の、ななななななな って人がパソ部のブログについて考えたことを書いていきます。
・次回から本題に入ります。ほんまスンマセン……。

 こんにちは!
 65期パソコン部員のなななななななと申します!

 今年度から、パソコン部員全体で、共同で毎日、ブログを更新するということになったのですが、それを二つ返事で引き受けた後に気づく。

 ブログに書いて公で通じるネタがそうそう無いんですよね〜〜\(^o^)/

 っていうか、ブログネタをやすやすとひねり出している後輩たちは、一体全体何者なんだ!?

 僕が馬鹿なだけなんですかね……^^;

 パソコン部は、知っている方もいると思いますが、文化祭に向けてゲームを作るというのが主な仕事となっています。

 じゃあ、ブログに作業の進捗でも書いたらいいじゃないか、と思うかも知れませんが……。

・HSPというプログラミング言語を主に使って制作しているが、実際に部員が書いたプログラムをブログ記事に掲載しても、
 その言語を知っている人 or ゲームをプログラムから作ったことがある人じゃないと記事の面白さが伝わらず、共感できない。
 ゲーム制作ってどんな感じなんだろう、って思われているゲーム制作志願者の方には優良な情報かと思いますが……。

・その他ツールを使っていても、ビジュアル的に分かりやすい制作ツールもあるにはありますが、
 アクションゲームでこんなステージを作っています。はい終わり。ってなるだけ。

 要するに、ゲーム制作をネタとしてブログで取り上げても、内容(というより文章の形式)が紋切り型のようになってしまいます……。
 言い換えれば、作っているゲームの紹介をするときに、記事を面白くしたいのなら、そのゲームのモチーフや、発想、アルゴリズムなどを面白くする必要がある、と僕は思うんですね。

 いや、続けるの、無理じゃん(´・ω・`)

 僕は、そんな天才肌じゃないんで、面白いゲームなんて作れません。

 ただ、これを読んで下さっている方に注意して頂きたいのが、僕は、決して、似たような構成のブログを量産していくことを批判したいわけではありません。

 むしろ、ブログを始めたてのスタートラインだからこそ、質より量を優先せよ、と、わわわIT用語辞典の佐々木真さんもおっしゃっていました。

 でも、ちょっとはカッコつけたいお年頃……そうでしょ?

 え? そうは思わない?

 まぁ、いいや。

 というわけで、現代を生きる、個性に飢えたこんな僕が、ブログネタを考えて考えて考え抜いた末に、引っ張り出した答えがこちらです!

 HSPでゲームを作るときのルーティーンを紹介しよう! (タイトル回収)

 僕は、ターゲットを、常にループさせるようなスクリプトの形式に慣れていなさそうな、我が部の中学生に絞りました!
 ついでに、HSPのプログラミング言語を扱う、備忘録じゃないですけど、愛光の外部の方への良いヒントにもなったらいいなぁ〜……と。

 さらに、話したいことを全て話し切るのに時間がかかりそうな内容を書けば、しばらくの間はネタに困りません! 素晴らしい!

 というわけで、来週の土曜日からこのシリーズを本格的に始めようか、と思っております。

 (まだ始めないんかい!) とお思いになられてるかと思います。

 そうです。まだ始めません……。というのも、

 ブログに載せるためのプログラムをまだ書いてないからです!

 そりゃ大変。早く書かなきゃ、ってところで今日はここまでにしておきます。

 本題に入れなくてごめんなさい……。
 もともと、本題にちょっとは入ろうかと思っていたのですが、思っていたより書きたいことがありまして……。(特に、不要なこの前置きの部分。)

 改めて、来週からパソコン部員に役に立つようなブログを書こうかと思っております。

 あっ、もちろんプログラミングを知らない方でも十分楽しめるようなネタは書こうと思いますよ…!

 ただ、今はこのシリーズを始めさせて下さいね。

 それでは、また! HAVE A NICE DAY!
 今日は 2021年7月3日 土曜日! なななななななでした!

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